
プラスイノベーションと協業し、成人・中高生向けに「AIエンジニア講座」を開講。


株式会社アリガトサンは、プラスイノベーション(PLUS INNOVATION)と協業し、AIエージェントを活用した実践型プログラミング授業「LLM駆動開発カリキュラム」を2026年5月27日に開講しました。成人向けと中高生向けの2トラック・計20名弱が受講しており、
毎週水曜に開催。現在すでに第3回まで実施しています。
プラスイノベーションとの協業について
プラスイノベーション(PLUS INNOVATION)は、教育・福祉・ITを掛け合わせ、発達特性のある方の可能性を社会で通用する価値へと変えることを目指す企業です。放課後等デイサービスやフリースクール、福祉型通信制高校など、幅広い支援事業を展開しています。今回のカリキュラムは、アリガトサンのAI開発現場で培った知見と、プラスイノベーションの教育・支援フィールドを組み合わせた協業プログラムです。
授業を受けられている生徒
・放課後等デイサービスの子どもたち
・自立訓練(生活訓練)や就労継続支援B型の利用者様
カリキュラムの概要
本カリキュラムは「週1回・60分・全24回(約半年間、2026年11月まで)」で構成されます。Claude Codeなどに代表されるAIコーディングエージェント(LLM)を活用し、プログラミング未経験の受講者がAIと対話しながら毎回「動くもの」を完成させる実践型の授業です。半年間のゴールは、「自分で作って、世界に公開できる人」になることです。
5つのPhaseで構成される学習ロードマップ
Phase 1(第1〜4回)「AIって何だろう」— AIは魔法ではなく道具だと体験的に学び、その限界も知る
Phase 2(第5〜8回)「自分のページを作る」— HTML/CSS/JSの基礎をAIと一緒に学び、自分好みのWebページを作り込む
Phase 3(第9〜15回)「アプリを作る」— フロントエンドからサーバー・データベースへと広げ、ログイン付きのフルスタックアプリを制作
Phase 4(第16〜20回)「世界に公開する」— Git・GitHub・デプロイを学び、誰でもアクセスできるURLで自分の作品を公開
Phase 5(第21〜24回)「本物を作る」— 模擬案件で要件定義→実装→納品まで走り切る半年間の集大成
安全・リテラシー教育への取り組み
AIツールの活用を推進する一方で、適切なリテラシー教育にも力を入れています。「AIは間違える」という事実を授業の中で体験的に学び、自分で確かめる習慣を育てます。また、禁止や罰則に頼らず、制作体験を通じて「作った人が責任を持つ」という意識を自然に身につけられる設計です。作品の公開前には個人情報や権利に関するチェックリストも設けています。
これまでの授業の様子
第1回:AIがない世界とAIがある世界の対比を体験し、自分だけのプチゲームを制作
第2回:同じお願いでも伝え方で結果が変わることを学び、Webページを改善
第3回:AIにも知らないこと・間違いがあることを学び、人間が確認することの大切さを体験
今後の取り組みについて
アリガトサンは今後も、AI開発の現場で培った知見を活かし、テクノロジーに触れる楽しさと「自分で作れる」体験を届ける取り組みを続けてまいります。本カリキュラムに関するお問い合わせは、お気軽にご連絡ください。


